【純銀】1871年 バターナイフ Hilliard&Thomason
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美しいバターナイフのご紹介です。
こちらは英国アンティークシルバー 純銀(スターリングシルバー92.5%)製のお品で、ナイフブレード裏には英国スターリングシルバー製である事を示す歩くライオンマークのライオンパッサント、バーミンガムのアセイマークと1871年のデートレターのW、税金を納めた事を示すヴィクトリア女王の横顔のデューティーマークが刻印されています。
メーカーズマークはHilliard&Thomason ヴィクトリア時代中期以降を代表するメーカーの一つで、ヴィクトリア時代のお品の中でも比較的繊細な、女性的雰囲気のお品が多い為とても人気のあるメーカーです。
アンティークのバターナイフの中でも英国のお品はくるりとカーブがかったナイフブレードが特徴の一つですが、その中でもこの大振りの、背部がコテのようになった形状のものは比較的珍しい一品です。
コテ部分と同じく普通のバターナイフよりたっぷりとしたハンドルは、早い時代のお品らしい側面に縞模様が入った白蝶貝が使われており、銀の輝きももちろんですがハンドルの、まるでたなびく雲のような乳白色の輝きを秘めたガラス光沢が美しく、ジュエリーのように美しいバターナイフだと思います(画像より実際の方が白蝶貝も銀の部分も断然美しいです!)。
ハンドルのホールド感もとても良く、状態も良いので日常的にご愛用いただけます。
サイズ◆45g 19.7cm
コンディション◆極上のエクセレントコンディションです。
こちらは英国アンティークシルバー 純銀(スターリングシルバー92.5%)製のお品で、ナイフブレード裏には英国スターリングシルバー製である事を示す歩くライオンマークのライオンパッサント、バーミンガムのアセイマークと1871年のデートレターのW、税金を納めた事を示すヴィクトリア女王の横顔のデューティーマークが刻印されています。
メーカーズマークはHilliard&Thomason ヴィクトリア時代中期以降を代表するメーカーの一つで、ヴィクトリア時代のお品の中でも比較的繊細な、女性的雰囲気のお品が多い為とても人気のあるメーカーです。
アンティークのバターナイフの中でも英国のお品はくるりとカーブがかったナイフブレードが特徴の一つですが、その中でもこの大振りの、背部がコテのようになった形状のものは比較的珍しい一品です。
コテ部分と同じく普通のバターナイフよりたっぷりとしたハンドルは、早い時代のお品らしい側面に縞模様が入った白蝶貝が使われており、銀の輝きももちろんですがハンドルの、まるでたなびく雲のような乳白色の輝きを秘めたガラス光沢が美しく、ジュエリーのように美しいバターナイフだと思います(画像より実際の方が白蝶貝も銀の部分も断然美しいです!)。
ハンドルのホールド感もとても良く、状態も良いので日常的にご愛用いただけます。
サイズ◆45g 19.7cm
コンディション◆極上のエクセレントコンディションです。