【純銀】ナチュラリスティック シュガーニップス Joseph Wilmore
53,000円
ナチュラリスティックのデザインが面白い意匠のシュガーニップスのご紹介です。
こちらは左右に刻印されているマークから判別すると、バーミンガムで主にキャディスプーンなどの小物作りで名を馳せた名工房ジョセフ ウィルモア(Joseph Willmore)のお品である事がわかります。
シュガーニップス、もともとはシュガートングスと呼ばれていたそうですが、作られた当時お砂糖が粉状でなく円錐状の塊を崩したものを摘む為の道具として使われていたそうです。 当時はお砂糖は高級品ですし銀器は上流階級や教会で主に使われていたものですので、このお品もきっと素敵なお屋敷から出て来たものなのでしょう。
ジョージアン期というとティーポットなんかはシンプル目なものも多く好まれていたような印象を受けますが、キャディースプーンを始め小物類には遊び心を感じるアイテムが良く見受けられます。
特にこのタイプのナチュラリスティックの銀器なんかはその中でもコレクターズアイテムとして親しまれていると思います。
動作しっかりしており、問題なくご使用いただけます。
サイズ◆38g 全長10.2cm 幅5.5cm
コンディション◆エクセレント
こちらは左右に刻印されているマークから判別すると、バーミンガムで主にキャディスプーンなどの小物作りで名を馳せた名工房ジョセフ ウィルモア(Joseph Willmore)のお品である事がわかります。
シュガーニップス、もともとはシュガートングスと呼ばれていたそうですが、作られた当時お砂糖が粉状でなく円錐状の塊を崩したものを摘む為の道具として使われていたそうです。 当時はお砂糖は高級品ですし銀器は上流階級や教会で主に使われていたものですので、このお品もきっと素敵なお屋敷から出て来たものなのでしょう。
ジョージアン期というとティーポットなんかはシンプル目なものも多く好まれていたような印象を受けますが、キャディースプーンを始め小物類には遊び心を感じるアイテムが良く見受けられます。
特にこのタイプのナチュラリスティックの銀器なんかはその中でもコレクターズアイテムとして親しまれていると思います。
動作しっかりしており、問題なくご使用いただけます。
サイズ◆38g 全長10.2cm 幅5.5cm
コンディション◆エクセレント