素敵なコーヒーポット/チョコレートポットのご紹介です。

こちらのお品はフレンチアンティークシルバーのお品で、蓋の縁、蓋の内側、お花の摘みに銀950（純銀含有率95%）である事を示すファーストミネルヴァのマークが刻印されています。

メーカーはEdmund　Tetardです。


貴族・王族が使用する銀器も多数作っていた事から”王の銀職人”としても活躍
国際博覧会でゴールドメダルを受賞した事もあるメーカーです。

流れる縦溝模様がエレガントなフレンチアンティークらしいデザイン

製造年代は1880年代頃


流れる縦溝模様がエレガントなボディに彫刻的なお花の摘みが光る、小ぶりですが存在感のあるとても素敵なポットです。

注ぎ口の上に来る蓋の内側部分の作りも凝っていてクオリティの良さが感じられ、さすがはTetardのお品という雰囲気

仏アンティーク銀器の可愛らしく美しいコーヒーポット、おすすめの逸品です。


サイズ◆220g　高さ12.8cm　蓋の横幅8.6cm　ボディ幅8.7cm　ハンドルを含めた最大幅13,4cm
コンディション◆ほぼエクセレント　小さなマイナーな記載しておくべき箇所がありますが、全体に目立つ傷や凹みなどは見られず、アンティークとしてとても良い状態を保っています。
・蓋を開けた時にハンドルに当たるので、その部分のハンドルに小キズがあります。
・蓋のヒンジに、左右に揺らした時に若干の遊びがあります。（蓋はぴっちりと閉まりますし、開けた時に不安定になる事はないので特にご使用に問題はないと思います）
・蓋の摘みの内側に少し接着剤かなにかなのか、少し銀があつくなっている部分、接着剤のようなしみがある部分があります。（お写真後に掲載します）それほど大した事はありませんし、蓋を開けてまじまじみない限りはわからない程度です。


※当ショップ掲載のお品は全てアンティーク品です。
何か記載している内容以外に万が一快適なご使用に影響する不具合などがあった際には、ご到着後1ヶ月以内はお修理を費用当方負担でお手配させて頂いておりますのでご安心下さい。
（その後もお修理は有料になりますが、お取次をさせていただいております）