英国アンティーク銀器【純銀】サルヴァ Barnard バーナード Edward&John Barnard◆商品説明追記しました。◆動画有り
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英国アンティーク銀器 バーナードファミリーによる、迫力あるサルヴァ(銀盆)のご紹介です。
(欄外右下の歯車マークから、画質でHDを選んでいただけますとより良い画像で見て頂く事が出来ます。)
こちらのお品は英国スターリングシルバー製(純銀)のお品で、裏面の縁部分には英国スターリングシルバー92.5%以上の純度である事を示す歩くライオンパッサントのマーク、ロンドンのアセイマークのレオパードの頭と1865年のデートレターのk、税金を収めた事を示すヴィクトリア女王の横顔のデューティーマークが製造から150年以上経った今も薄れる事なくしっかりと刻まれています。
バーナードファミリー Edward&John Barnardによるお品です。
重量が900g近くある、ずっしりと良い重量感があるサルヴァで、4cmと高さがあるのでテーブル上で見栄えのする存在感のある良いサルヴァです。
サルヴァ表面の彫りは殆ど薄れる事なく素晴らしい状態で残っており
中心部の花文字のモノグラムも全体のデザインをまとめ上げかつ華やかさを加えていて全体のバランスがとても良いお品だと感じます。
サルヴァは縁飾りはもろんですが、脚のデザインが凝っているお品というのは特に人気があると感じているのですが、装飾的でそしてしっかりとして安心感のあるこのサルヴァの脚はこのサルヴァの大きなチャームポイントではないでしょうか。
バーナードファミリーのトレー&サルヴァによく見られる、小花+透かしのボーダー(縁飾り)も素敵で、本当に素敵なお品です。
英国アンティーク銀器 バーナードファミリーによるサルヴァ、是非コレクションに加えていただきたい逸品です。
サイズ◆重量894g 31.8cm 高さ4cm
コンディション◆ほぼエクセレント 輝きも申し分なく、彫りの状態も良くとても良い状態のお品です。
<裏面>1cm程度の傷が二点、点状の穴が数点 (製造時についたものと思われます)認められます。
銀の純度を検定する時につけられた銀を削り取った跡がジグザグに薄く残っています。
(サルヴァは裏面に対してはあまり気を使われていなかったようで銀を削り取ったマークや、重量を示すひっかき傷のメモ書きなどがある事が良くあります)
他にも細かい細い傷、中心部に点状の穴、段差がある部分の周りに細い鋭いものでぐるりとなぞったような傷があります。(動画をご参照下さい) 裏面ですので、ほぼ気にならずお使いいただけると思います。(これらの事を考慮してお値段に反映させていただいております)
側面から見ると少しだけ歪みがあるのですが、今の状態で完全にテーブル上でしっかりと脚のうきは一切無く安定しますし、上から見てもサイドから見てもテーブル上では殆どわからないものなのでこのままでも問題ないのではないかと思っております。(動画をご参照下さい)
※どうしても調整が必要な場合はご相談下さい。
タイプの違うサルヴァを比べました。(欄外右下の歯車マークから、画質でHDを選んでいただけますとより良い画像で見て頂く事が出来ます。)
278000