英国アンティーク銀器【純銀】1837年 美装飾ティーポット エディンバラ◆ご予約受付中
248,000円
※こちらはこれからハンドルの断熱材を新しいものに入れ替えます。(画像は古い断熱材のままです これが白っぽく新しくなります)
現時点では、お手入れ後にご購入いただく為の予約を受け付けています。(内金などは発生しません)
断熱材以外にも全体に不具合がないか全て職人さんの目を通して頂きますので安心してお迎えいただけます。(調整料金は価格に含まれます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美しいティーポットのご紹介です。
こちらのお品は英国アンティークシルバーのお品で、底部分のホールマークからは1837年にスコットランドのエディンバラでデートレターを受けたお品だとわかります。(お城のマークと、アザミのマークがエディンバラのシルバーの印です。あざみのマークは1759年から1974年の200年以上に渡って使用されました)
メーカーはCharles Campbellという、エディンバラで1828年から1848年に活動したメーカーです。
1837年にデートレターを受けたという事は、2027年になったら製造後200年のダブルアンティークを迎えるお品ですね。
決して小さくはないけれど大きすぎない、絶妙なサイズ感と美しいフォルム
少人数でのお茶会から人数が多めのアフタヌーンティーまで
場面を選ばず幅広いシチュエーションを一層美しくゴージャスに彩ってくれるデザイン
数々のティーポットを扱って来ましたが、その中でも特にバランスの取れた良いポットの一つだと思います。
華やかではっきりしている打ち出し装飾ですが、ヴィクトリア時代中期頃のお品と比べて濃すぎず繊細さがありなんともいえない品があるように感じます。
飾って目に美しく、使い勝手も申し分ない、まさにコレクションとして末永く大切にしていただくのにピッタリの英国アンティーク銀器の逸品です。
ホールマークは底部分にしっかりしたものがある以外はハンドルや蓋裏には見当たりません。
ここが少し、ホールマーク好き、英国銀器好き、として気になる所ではありましたが、それを吹き飛ばす位の美しくまばゆい装飾にはやっぱりとても惹かれます。
銀の価格が高騰しておりますので、ティーセットはやはりどうしても高価になってしまいます。
シングルのティーポットでお探しの方がいらっしゃいましたら、是非おすすめさせていただきたいEdwardian Dreams Antiquesイチオシのティーポットです。
サイズ◆695g ハンドル端から口先まで 28.8cm ボディ幅約18cm 高さ約19.7cm 口径約10cm
コンディション◆ほぼエクセレント ボディはとても綺麗で、目立つ凹みや傷はなくピカピカの良い状態です。
ハンドルは断熱材に変色があります(断熱材交換予定)
ハンドルの背に小さな亀裂があります。(これも一緒に綺麗にしていただきます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※こちらはこれからハンドルの断熱材を新しいものに入れ替えます。(画像は古い断熱材のままです これが白っぽく新しくなります)
現時点では、お手入れ後にご購入いただく為の予約を受け付けています。(内金などは発生しません)
断熱材以外にも全体に不具合がないか全て職人さんの目を通して頂きますので安心してお迎えいただけます。